FEATURE ・ 2026年10月特集

湯のある町を歩く

Towns Built Around the Bath

湯は宿の中にあるとは限りません。城崎には外湯が七つあり、浴衣と下駄で町を歩いて順に回ります。道後にも、野沢にも、同じ形の町があります。

浸かるために歩くのか、歩いたから浸かるのか。温泉街は、その順番が曖昧なまま続いてきた町です。寒くなるほど、その曖昧さが心地よくなります。

3枚の地図

湯畑の街・草津で、日帰り入浴できる温泉をまとめました。名物の草津三湯(御座之湯・西の河原露天風呂・大滝乃湯)と、地元に愛される無料の共同浴場(白旗・千代・地蔵)、屋内でゆっくりのテルメテルメまで。料金と営業時間は2026年7月時点で各施設の公式情報を確認済みです。無料の共同浴場は地元の暮らしの湯。ロッカーがなく午前は清掃で入れない時間もあります。マナーを守って、草津の湯めぐりを楽しんで。

戸越銀座や武蔵小山の温泉、北品川の黒湯まで…品川区は東京有数の銭湯天国。区内に残る銭湯を全19軒まとめました。コーヒー色の黒湯温泉も多く、湯めぐりが楽しい。街歩きのしめに、熱い湯でひとっ風呂。

オフィスと高級住宅街の港区

昔ながらの銭湯はわずか4軒。麻布十番の黒湯温泉、表参道の洗練された湯まで、都心に残る湯処をまとめました。街歩きのしめに、熱い湯でひとっ風呂。